徹底解剖、ISMAP・ISMAP-LIU登録に要する費用とスケジュール

ISMAPは、2020年6月の施行以来、着実に登録サービス数が増加しており、2023年12月時点で約50サービスが登録されています。また、デジタル庁のガバメントクラウドや総務省が策定する地方公共団体向けのセキュリティガイドライン、重要インフラ産業に適用される経済安全保障法でも本制度を参照する等、政府調達の枠を超えて、クラウドサービスのセキュリティ確保において重要な地位を築きつつあります。

そんな中、過去２回のセミナーを通じて「ISMAP対応を検討しているが、監査費用のみならず、社内リソースの工数や登録までに要する期間等、より具体的なコストを知りたい」というお声を数多くいただきました。

そこで今回は、ISMAP制度（ISMAP本体、ISMAP-LIU）に登録するために要するコスト（監査費用、社内工数、要する期間、等）について、ISMAPに詳しい専門家が、解像度高くご紹介します。ISMAPへの申請を検討している方、ISMAP対応に要するコストとスケジュールを明らかにしたい方、奮ってご参加ください！

 日時 

• 【受付終了】2023/12/21（木）18 : 35 - 19 : 25（50分）
• 【受付終了】2023/12/22（金）12 : 05 - 12 : 55（50分）

※２回とも同じ内容です。ご都合のよろしい日時でご参加ください。

 

開催方法 

• オンライン（Microsoft Teams）

※お申込みいただいた方宛に、後日、Web会議招待メールを送付いたします。

 ISMAP-LIU特別措置セミナーのテーマ 

1. 一般的に、ISMAP対応に要するコスト（期間、社内工数、監査費用、等）
2. ISMAP対応コストの変動要因（プレ監査、特別措置、等）
3. 想定されるスケジュール感

 受講対象者 

• クラウド事業者にご所属の方

※コンサルティング会社等にご所属の方は、お申込みをお断りする場合がございます。

 

登壇者 

東海林　和広（しょうじ　かずひろ）

• 株式会社 X-Regulation 取締役
• 中央省庁においてISMAP制度（ISMAP-LIU・特別措置を含む）の策定・運用を担当
• 大手監査法人において、大手外資系IaaS・SaaS事業者を中心としたISMAPプレ監査や本番監査を多数経験

 受講料 

無料